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Pen Friend Clubs of Japan 青少年ペンフレンドクラブ

Pen Friend Clubs of Japan 青少年ペンフレンドクラブ

PFCの歴史

2005年(平成17年)

愛知万博内郵便局(愛ポスト)に豊正中学校グループが国際文通パネルを展示

写真:愛知万博内郵便局(愛ポスト)に豊正中学校グループが国際文通パネルを展示愛知県で開かれていた「愛・地球博」の長久手会場内郵便局(愛称=愛ポスト)内に9月5日から25日まで豊正中学校グループが国際文通成果パネルを展示し、国際文通をPRしました。

2006年(平成18年)

財団法人日本青少年ペンフレンドクラブ協会が解散

3月31日、青少年ペンフレンドクラブ(前身は郵便友の会)の指導・育成団体として、1955年(昭和30年)に設立された「財団法人日本郵便友の会協会(2002年(平成14年)に財団法人日本青少年ペンフレンドクラブ協会へ改称)」が解散しました。

日本郵政公社で青少年ペンフレンドクラブを運営

4月1日、日本郵政公社が青少年ペンフレンドクラブの運営業務を引き継ぎました。

海上保安官の方々へ励ましの手紙を贈呈

写真:海上保安官の方々へ励ましの手紙を贈呈7月29日(土)、秋田港で、秋田海上保安部所属の巡視船「でわ」、「しんざん」に乗船されている海上保安官の方々へ、全国から寄せられた励ましの手紙贈呈式が行われました。

2007年(平成19年)

IAAF世界陸上各国選手団へ英文立体カードを送り激励

写真:IAAF世界陸上各国選手団へ英文立体カードを送り激励8月4日~6日、国立淡路青少年交流の家で開催された「PFC近畿サマースクール」では、世界陸上の選手団へ英文立体カードを作成し、送付しました。

秋田わか杉国体・大会参加選手団に応援の手紙を贈呈

写真:秋田わか杉国体・大会参加選手団に応援の手紙を贈呈「国体・大会へ参加する自分の県の選手に応援の手紙を書こう」と会員や一般に呼びかけ、国体には、約600通、大会へは50通の手紙が集まり、9月25日、国体・大会事務局長に手紙を手渡しました。

郵便事業株式会社で青少年ペンフレンドクラブを運営

10月1日、郵便事業株式会社が青少年ペンフレンドクラブの運営業務を引き継ぎました。

2008年(平成20年)

中国四川省の震災被災者へ応援メッセージボード送付

写真:中国四川省の震災被災者へ応援メッセージボード送付8月16日~18日に開催された「PFC近畿サマースクール」では、5月に震災に遭われた中国四川省の被災者の方々に応援メッセージボードを作成し、送付しました。

2009年(平成21年)

青少年ペンフレンドクラブ結成60周年記念第61回全国大会開催

写真:青少年ペンフレンドクラブ結成60周年記念第61回全国大会開催
写真:青少年ペンフレンドクラブ結成60周年記念第61回全国大会開催

8月3日(月)から5日(水)までの3日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで約180名の学校会員、個人会員、顧問教師、外部講師、PFCアドバイザーなどが参加して開かれました。

会員に協力を呼びかけた、平和への願いを込めた折鶴、14,219羽 広島平和記念公園へ

写真:会員に協力を呼びかけた、平和への願いを込めた折鶴、14,219羽 広島平和記念公園へ
写真:会員に協力を呼びかけた、平和への願いを込めた折鶴、14,219羽 広島平和記念公園へ

田中美紗子全国連合委員長が会員の皆さんに協力を呼びかけた「世界平和を願い1万羽の鶴を折ろう!」は、14,219羽の鶴が集まり、広島平和記念公園内の「原爆の子の像」周辺にある折鶴設置ブースへ捧げました。

青少年ペンフレンドクラブ基本規約の一部改正

写真:青少年ペンフレンドクラブ基本規約の一部改正

個人会員を重視した実態に合致した仕組みへ変更、学校会員が毎年3月の卒業と同時に自動的にPFCを退会してしまう仕組みの改善、個人情報保護の高まりから会員が安心して活動できる仕組みの整備を目的に、11月1日より同基本規約の一部改正を行いました。

各地でPFCアドバイザー研修会開催

写真:青少年ペンフレンドクラブ基本規約の一部改正

手紙体験型イベント、体験型文通活動(PFC活動)、小学校の手紙体験型授業等の支援において、主に若い世代の皆さんに手紙を書くことの楽しさや喜びを広げていくことをボランティアとして取り組む指導者(PFCアドバイザー)の育成強化を図るため、平成21年11月のPFC近畿地方連合での開催より平成23年3月のPFC南関東地方連合まで、11か所でPFCアドバイザー研修会を開催しました。

iEARNプロジェクトへ参加し海外文通強化

写真:青少年ペンフレンドクラブ基本規約の一部改正

12月、PFC事務局では、海外文通の強化と活性化を図るため、世界125か国・地域、約2万4千校の小学校、中学校、高等学校が参加する世界最大規模の教育NPOである「iEARN(アイアーン)プロジェクト」に参加しました。「Pen Friend Clubs of Japan」を立ち上げ、iEARNのネットワークを通じて、日本側との海外文通を世界に呼びかけています。