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Pen Friend Clubs of Japan 青少年ペンフレンドクラブ

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手紙やはがきの「文供養(ふみくよう)」を受付(PFC会員限定)

郵便のあて名も差出人の住所も不十分なため、配達も返送もできず、迷子になる郵便があります。人の心の温かさが伝わらずに迷子になる手紙があるのは、とても残念なことです。また、受取人に届いて「伝える」役目は果たしたけれど差出人の心がこもっていて、粗雑な処分はしたくないという大切な手紙もあります。
そんな「迷子郵便」や大切な手紙などの供養を行う「文供養会」が、2017年4月1日(土)、和歌山市の紀三井寺(きみいでら)境内(けいだい)で開かれます。
毎年この時期に開かれており、今年で51回目となります。当日は和歌山県内のPFC結成校の小学生会員も出席し、供養される郵便に対する「贈ることば」の朗読が予定されています。
そこで、PFC会員の皆様が受け取った手紙やはがきの中で供養をお願いしたいものがありましたら、下記の要領によりPFC事務局へお送りください。

申込方法

供養をお願いしたい手紙やはがきを封筒に入れ、2017年3月13日(月)までにPFC事務局「文供養係」あてにお送りください。
お送りの際は、郵便料金に不足がないようご確認願います。

お送りいただいた手紙やはがき

  1. PFC事務局に寄せられた手紙やはがきを和歌山の「文供養会」事務局へ送付し、各地から寄せられた手紙やはがきとともに供養していただきます。
  2. 2017年4月1日、地元和歌山をはじめ、近畿を中心とした有志の方たちが、紀三井寺で「文供養会」を行い、焼却した手紙の灰を境内にある「文塚供養碑」に納めます。


【昨年行われた文供養】