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Pen Friend Clubs of Japan 青少年ペンフレンドクラブ

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手紙やはがきの「文供養(ふみくよう)」を受付

郵便のあて名も差出人の住所も不十分なため、配達も返送もできず、迷子になる郵便があります。人の心の温かさが伝わらずに迷子になる手紙があるのは、とても残念なことです。これでは手紙がかわいそうだと、「迷子郵便」などの供養を行う「文供養会」が、2016年4月2日(土)、和歌山市郊外の紀三井寺(きみいでら)境内(けいだい)で開かれます。
今年で50回目を迎える「文供養会」は、毎年この時期に開かれるものです。1994年からは、すでに役目を終えた一般の手紙やはがきも供養されるようになっています。当日は和歌山県内のPFC結成校の小学生会員も出席し、供養される迷子郵便に対する贈ることばの朗読が予定されています。
そこで、PFC会員の皆さまが受け取った手紙やはがきの中で供養をお願いしたいものがありましたら、下記の要領によりPFC事務局へお送りください。

申込方法

供養をお願いしたい手紙やはがきを封筒に入れ、3月17日(木)までにPFC事務局「文供養係」あてにお送りください。
お送りいただく際は、郵便料金に不足がないようご確認願います。

お送りいただいた手紙やはがき

  1. PFC事務局より寄せられた手紙やはがきは、和歌山の「文供養会」事務局へ送付し、各地から寄せられた手紙やはがきとともに供養していただきます。
  2. 4月2日、地元和歌山をはじめ近畿の有志の人たちが紀三井寺で「文供養会」を行い、手紙の灰を境内にある「文塚供養碑」に納めます。

【昨年行われた文供養】